株式会社日本ルイボスティー本社

セダルバーグの自然が生んだ偉大な贈り物

人類発祥の地、南アフリカの奥ケープ州セダルバーグ地方、不毛の砂漠にまだ文明の兆しさえない昔、先住民たちの間でいつの頃からか、誰が言うともなく「奇跡の薬草」と言われ、その後、数千年の時と多くの人の手により改良が加えられ、レッド・マウンテンティー(山の上でのみ取られる赤い色の茶)別名:ノルティアタイプとも呼ばれたが、南ア政府農業省(当時)は、農業生産物標準条例やルイボス輸出管理に関する標準/必須条件により政令にて等級第1位のルイボスをスーパーグレードルイボスと定めました。

当社が直輸入しているスーパールイボスは世界中でも僅かで数百トンしか採れません。当社はアパルトヘイト(世界中が南アに対して経済的制裁中)の昔から南アフリカ政府(当時)より
独占輸入販売権を世界でただ一社だけ獲得した会社です。1997年12月に南アルイボス市場がオープンになり、当社はスーパールイボス農園と直接契約をし、約30年を経た現在も直輸入をしております。

人は病気さえしなければ125歳位迄生存可能と学会発表もされ、その病気の原因の90%は体内で増えすぎた活性酸素が原因と言われている中、当社スーパールイボス®にはその活性酸素を分解する働きのある酵素のひとつであるSOD酵素が1g中に13万ユニット含有し、さらには必要なミネラル成分が含有されていることも分析試験に於いて証明されています。

厳選された100%最高級グレードのルイボス

当社は創業当初から常に最高品質の中の最高に美味しい茶葉だけを厳選し輸入しています。始まりの会社だからこそ、どこにもない【見極め力】をもち厳選しています。
日本ルイボスティー本社では、厳選された本当に美味しい100%最高級グレードのルイボスを味覚に記憶している者が厳選して輸入を行います。

1983年に前身会社を設立、 南アフリカ・ルイボス公社(当時)よりスーパーグレードルイボスを直輸入し、日本国内にて商品製造を行い、一人でも多くの日本の皆さまに安全で安心な商品をお届けできますことを願い、 ルイボス一筋に歩み続けている日本国内におけるルイボス市場の礎を築いた先駆けの専門会社です。

日本ルイボスティー本社が見極めた最高のルイボスが一人でも多くの方の【幸せ】に貢献できますことを心から願っております。

30年以上培ってきたルイボスのスペシャリスト

日本ルイボスティー本社に入社して30年程が過ぎた私が「ルイボス」を知ったのは母の影響でした。
初めて飲んだ時に、渋みを感じない味に驚きました。元々お茶類は好きで様々なお茶を試していましたが、この味はどの味にも似ていない印象でした。
まだ日本に輸入されたばかりの誰も知らないお茶を啓蒙するにあたり、まずは毎日の水分は煮出す「スーパールイボス」のみにすることから初めてみたところ、常に悩みの種だった紫外線によって起こる湿疹や鼻炎、便秘等々病院に通うほどではない体の不調に変化が現れ始めたのです。

そんな時、「ルイボス」の原産地 南アフリカを訪れる機会がありました。日本を飛び立ってから30時間越えの移動時間を経て降り立ったその地は、空の色、吸う空気に澱みがなくて感動しました。そして、一番の感動はケープタウンから北に250キロにある「スーパールイボス」の産地を訪れた時、朝晩の寒暖差の激しさに驚き、南アフリカ=常に暑いという印象だったのですが、そうではなかったことを知り、如何に当社の輸入する茶葉が南アフリカの大地からの恩恵を受けてるものかを目の当たりにしたのです。5回南アフリカを訪れたのですが、「ルイボス」の当たり年という時の「スーパーグレードルイボス」を味わうこともできました。

その時の味が原点となっています。温暖化等の影響からRooibosの収穫量が減っている中、その味を得ることのできた事は今や、最大の【強味】だと感じています。その【強味】を以って本当に美味しい「ルイボス」を輸入し日本の皆様にご提供をしていきたいと思います。

川浦 香織プロフィール

食育インストラクター、薬膳マイスター、パンマイスター、
デコアーティスト2級、普通自動二輪免許証、フォークリフト技能講習終了証

食育の必要性を感じ取得した資格。薬膳とパンマイスターは美味しいかは別にして、作る・食べるが好きなこともあり取得。
スーパールイボスとのコラボレシピを考えて試してみることもあります。
デコアーティストは元々キラキラなものが好きで、独学でもできる世界でしたが、一から勉強して綺麗な作品を製作できたらと言う思いから取得。
今までに知人からのご依頼にてほぼオーダーメイドにて名刺入れ、デコペン、バッグチャームなどを製作。

普通自動二輪免許は20代からの憧れを夫のアシストもあり実現。仕事でなかなか乗る間がないですが時間が取れた時は夫とのツーリングが今の一番の楽しみ。